モジュール詳細:不思議なライト

これが正しいライトだとどうやってわかるんだ?

ライトのさまざまなバージョンを識別する方法については、付録:ライト(The Light)を参照する。

このモジュールでは、最初に四進数表記で0から59までの数字を表す色のセットが表示される。目標は0の状態で送信することである。このモジュールを初めて操作した時に白・赤・緑・青のいずれかが3色点滅しない場合は異なるモジュールを参照している。

このモジュールでは0から59までのいずれかの数字から開始する。この数字に対して4つの異なる値を何度でも追加することができる。新しい数字が60以上になると、範囲内に収まるように60が減算される。目標はちょうど0に到達してからライトを長押ししてモジュールを送信することである。ただし、このモジュールには多少の欠陥がある。

まず、モジュールは最初にタップされた時に、格納された値を1回だけ表示する。これは、下の表の色の値を使用して、最上位桁を最初の色、最下位桁を最後の色とした四進数の数字を表す色のセットを表している。つまり、最初の数字はその数字に含まれる16の個数、2番目の数字は4の個数、最後の数字は1の個数ということになる。

白: 0赤: 1緑: 2青: 3

さらに、1~4回タップすると加算演算を実行することができるが、演算もランダム化されている。以下の表に示すように、4つの加算演算が可能になっており、1回から4回の各タップ回数は、それらの演算の1つをランダムに実行する。

+12+15+20+30

幸いなことに、モジュールに格納されている数字が60を超えて60減算されるたびに、モジュールは1回だけ点滅し、新しく格納された数字(四進数表記)の最下位桁(右端の数字)を表す色が表示される。

モジュールを送信するには、ちょうど0に達したと判断した時にライトを長押しして離せばいい。ミスが記録された場合、モジュールはリセットされない。

付録:不思議なライト

この付録は「モジュール:不思議なライト」を識別するためのものである。

点滅するライトの数と色に基づいて、以下のオプションを参照する:

  1. ライトが白、赤、緑、青のうちいずれかが3色点滅した場合、それは「不思議なライト」である。
  2. ライトがシアン、マゼンタ、黄、黒のうちいずれか3色が点滅した場合、それは偽不思議なライト(Not The Curious Light)である。
  3. ライトが上記2つのグループ両方を含む色からちょうど3色点滅した場合、それは呪いの不思議なライト(The Cursed Curious Light)である。